函館西高つゝじヶ丘同窓会東京支部ブログ

つゝじヶ丘同窓会東京支部「事務局トピックス」「会員だより」

2013年10月

札幌支部総会懇親会出席報告

札幌支部総会2013①









野口卓史(27回生)

さる1019()16時より、京王プラザホテル札幌にて、つつじヶ丘同窓会札幌支部総会・懇親会が、白楊同窓会札幌支部長荒川様、青雲同窓会札幌支部顧問野呂様を迎え、高女34回生から西高38回生まで37名の出席にて開催されました。また恩師の小原孝男先生、函館から毛利副会長も駆けつけて下さいました。

冒頭の総会にて議事がつつがなく進行後懇親会へ。人数的にはピーク時よりだいぶ少ないとのことでしたが、アットホームな雰囲気で良かったです。

途中アトラクションで津軽三味線の素晴らしい演奏もあり、秋の日のひとときを、西高の昔に帰って楽しい時間を出席の皆様と過ごせました。

会場には西高書道部が書道パフォーマンスで書いた書も展示されていました。毛利副会長の挨拶の中で、110周年についてのお話がありました。100周年からもう少しで、もう110周年なんですね。月日が経つのは早いですね。

いつまでも同窓生の皆様と元気でお会いできるのを祈っております。


札幌支部総会2013②

 

映画『作家佐藤泰志 書くことの重さ』公開上映中!

東京・新宿K’s cinema(ケイズシネマ、新宿駅南口)にて

延長決定! 1115日までモーニングショー

小説『海炭市叙景』『きみの鳥はうたえる』『そこのみにて光輝く』の作者で、函館西高出身の作家・佐藤泰志(1968年卒業、18回生)の生涯を描くドキュメンタリー映画『書くことの重さ~作家佐藤泰志』(稲塚秀孝監督)が上映中です。

函館西高でのロケ場面をはじめ、函館の街並みも四季を通じて眺められます。そして佐藤泰志本人の生前の映像や、佐藤泰志の担任だった元西高教諭、クラスメート、友人たちが登場しています。

函館西高卒業生の皆さん、ぜひ、映画館へ足を運んでください。


上映期間 10/5(土)~11/15(金)

上映時間 午前10時~1130

当日料金 一般1800円、シニア1000円、大・高1500

新宿ケイズシネマ 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目35-13 3F

03-3352-2471


書くことの重さチラシ_0002

書くことの重さチラシ_0001 

 


21回生還暦同期会開催 於 函館

青木保(21回生)

平成251012日、ホテル法華クラブホテル函館で、21回生還暦同期会に参加しました。(半数以上がもう61才だが・・・)

当日東京の最高気温が30度の真夏日、函館の夜は小雨模様8度の予報、何を着て行くか迷う温度差でした。 
 参加者は、道外19(東京より13)道内53名合計72名でした。卒業後初めて会う人もいて、受付で貰ったネームプレートと名簿を頼りに、高校時代の面影を探してお互いを確認するシーンが、宴会前から続いていました。
 
午後6時より菅原秀夫君(2)の司会で始まり、代表幹事石川則夫君(9)の挨拶、続いて赤いチャンチャコならぬ赤いマグカップで、はるばる福岡から参加の獅子原祐美子(旧姓中村2)さんの乾杯で宴が始まりました。
 
席に留まる人は少なく、懐かしい西高時代の文化祭での仮装行列やフォークダンス、修学旅行や大沼公園の遠足、クラブ活動、名物先生の授業等・・・・思い出話が尽きず、あっという間に2時間半が経過しました。

 
最後に小生のリードで校歌・応援歌2を歌い、フレーフレー西高のエールで締めました。次回の再会を約束し、それぞれクラスごと二次会へと函館のネオン街に消えて行きました。
21回生同期会in函館


14回生同期会in函館開催

堀内洋子(14回生)

 同窓会(本部)総会が104日に開催されるのに合わせて、その前日103日に14回生の同期会が湯の川温泉のイマジンホテルで開催されました。出席者は東京から5名、札幌から3名、名古屋、仙台、青森からも参加者があり合計42名、久しぶりの再会に話が弾みました。ただ、会の冒頭物故者への黙祷を行いましたが、4年前には同期の物故者が28名だったのが、今回は把握できているだけで37名になり、着実に老化が進んでいることを感じさせました。

二次会もホテルのサロンで全員参加、カラオケで結構盛り上がっていました。来年の東京支部同期会旅行は北海道を計画していますので今日の出席者には結構お世話になることと思います。また、次は古希に集まろうということになりました。夜10時でお開き、三次会へ繰り出した人もいたようでした。


14回生in函館2013 

白楊ヶ丘同窓会東京支部第37回親睦大会に出席して

佐々木太郎(14回生)

1012()13時からグランドアーク半蔵門で開催された函館中部高校の同窓会に来賓として、新谷名誉会長とともに出席してまいりました。当日は東京の最高気温が31.3度になり、過去最も遅い真夏日を記録した日でした。

出席者は来賓を除いて162名、最高齢者は昭和13年卒(94)の方から最も若いのは平成24年卒の第114期生まで幅広く、特に幹事の第83(昭和56年卒、西高でいうと31回生に相当)28名の出席でした。来賓は校長、函館市コンベンション部次長、同窓会本部・他支部、在函高校同窓会東京支部から西高、東高、函商、ラサールの代表が出席しておりました。

会の進行は、開式の辞、主催者を代表して支部長挨拶の後、すぐにピアノの伴奏で同窓会歌(函中校歌)の斉唱があり、その後来賓紹介、来賓ご挨拶のあと乾杯の音頭で宴が始まりました。会場の広さの制約のため、着席していたのは来賓と後期高齢者だけで、後は期ごとに小さなテーブルを囲んで立席スタイルとなっていました。

アトラクションは「とむやむくん」のマジックショーで、変面という一瞬に顔(お面)を変えるマジックと、トランプや、タバコを食べるマジックを見せてくれました。来賓は前列なのでよく見えましたが、後方立席の人たちが見えたのかどうかは分かりませんでした。

最後に幹事挨拶と校歌斉唱があり、第112期生の3本締めでちょうど2時間でお開きになりました。「親睦大会」と銘打つだけあって、いわゆる総会の議事のようなものはなく、和やかな雰囲気の会合でした。
白楊ヶ丘同窓会20131012

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