函館西高つゝじヶ丘同窓会東京支部ブログ

つゝじヶ丘同窓会東京支部「事務局トピックス」「会員だより」

2015年07月

第1回東京臥牛会ゴルフコンペのご案内

東京支部ゴルフ幹事 三村寿雄(13回生)090-8513-4497

竹澤秀明(17回生)090-6797-7092

 

東京支部会員の皆様

 

以下のような案内が中部高校同窓会東京支部より参りました。会員の皆様のご参加をお待ちしております。ご希望の方は、三村、または竹澤までご一報ください。

 

従来は東高、西高及び中部高の3校の団体戦として開催してきた巴会ゴルフコンペを改め、東京臥牛会に参加する公立5校(東、西、中部、函商、函工)による個人戦として、今回から下記の要領で開催する運びとなりました。皆様奮ってご参加されますようご案内申し上げます。

 

日 時: 平成27年9月30日(水)
場 所: ノーザンカントリークラブ 錦ヶ原ゴルフ場
     〒331-0060 埼玉県さいたま市西区塚本町2-22-1
 
     電話 048-624-5651
     さくら草アウト・イン同時スタート 9:57から各5組
募 集: 10組40名 (各校1名~10名程度)
受 付: 8時30分より、各校幹事に会費をお支払ください。
集 合: 9時30分 スタートホール付近に集合(ミーティング・記念撮影)
会 費: 5,000円  (賞品代・パーティー代)
プレー料金:  12,322円(税込) (昼食つき、キャディー無し)

以上

総会後の二次会(3回生)

望月晴夫(3回生)

大変お世話でした。厚く感謝申し上げます。3回生は7名で椿山荘のティールームで二次会を行ない、楽しく同期会を開催出来ました。残念ながら誰もカメラ未持参で写真を撮れず残念です。

悪しからず。

総会後の二次会(18回生)

佐藤雅英(18回生)

18回生は15名で池袋東口の居酒屋に繰り出しました。
 雑誌「函館散歩」を肴に、古今の函館を回想しました。 また、同期だった佐藤泰志原作の新しい映画の予定と演劇「そこのみにて光輝く」が話題になり、彼の高校時代の様子が話されました。

途中から飲み過ぎ者が続出し、3次会出席者5名を残し7時過ぎ解散しました。
18回生二次会       


総会後の二次会(10回生)

 福井 達郎(10回生)

10回生の同期会は、毎回、会場を「ニュートーキョー有楽町本店」に決めて開催していましたが、3月に閉館したため、今回は同期の小嶋さんが函館繋がりで見つけてくれた、有楽町の「成城クラブ」で開催しました。

10回生の場合、つゝじヶ丘同窓会東京支部の総会は、2年毎に函館で開催される同期の会「珊瑚会(35年卒)」と重なるので、どうしても参加者は限られることになります(今回は7名)。

総会後の同期会に参加のメンバーは9名でしたが、何時も集まる顔ぶれで、お互いの近況報告は省略し、病気で参加できなかった仲間の状況や、お互いの健康状態、函館での同期会の話や函館駅前の再開発の話等をしているうちに、部屋の制限時間となり、10月の函館での再会を約束して散会しました。

 10回生

函館ラ・サール学園同窓会東京支部に出席して ~肩を組み、青春の思い出に浸ったひととき

常任幹事 井田ゆき子(20回生)

 函館西高20回生の私が、高校生活を送ったのは昭和424月~453月まで。当時は、社会人を中心にした安保条約反対闘争やベトナム戦争反対闘争、そして大学生の全共闘運動などが盛り上がっていた時代でした。函館の街頭でも時々、社会人や学生が参加して安保条約・ベトナム戦争反対デモが行なわれていました。高校入学と同時に新聞部に入部し、諸先輩の影響もあって、政治的関心が高かった私も、そんなデモにクラブの仲間や先輩たちと幾度か参加したことがあります。そこで出会うことが多かったのが函館ラ・サールの高校生でした。彼らはちょっと大人びていて、話し方も論理的で知的で、同級生よりかっこよく見えたものです。当時のことを思い出すと、浮かび上がってくる男子生徒の顔がいくつかあります。

 といっても、思い出すようになったのは最近のことで、60歳を過ぎたせい…、あるいは同窓会などに顔を出すようになったせい…、

でしょうか。その顔を今ではおぼろげにしか思い出せないものの、もう一度会ってみたい、どこにどうしているのだろう、などと思ったりしていました。しかし、高校卒業以来、一度も会ったことがなく、他校なので同窓会などの手がかりもありません。それにラ・サール生の出身地は、函館とは限らず、北海道各地から来ていました。

そこで、思いついたのが、在函館高校同窓会の交流会を通じて函館ラ・サール同窓会に出席してみることでした。

627()、東京・日本橋のロイヤルパークホテルにおいて函館ラ・サール学園同窓会が行なわれました。午後2時半から6時半まで4時間にも及ぶ盛大な会合です。1部が前年度の活動報告や今年度の活動方針などを決議する総会、次いで同窓生による講演会と学園理事長による記念講話で約2時間。私は2部の懇親会だけの出席でしたが、プログラムによると講演会は、原子力規制庁に勤務する同窓生の雨夜隆之氏が『FUKUSHIMAで蘇った言葉』と題した講演を行っています。

講演会が終了後、4時半から会場を移して懇親会がスタート。男子校なのに数人の女性の姿が見受けられます。在校生のPTA関東支部のお母さんたちでした。ご挨拶を交わしたお母さんの話では、息子さんは中学から函館ラ・サールに在籍しているそうです。わが西高の同窓会にPTAの父母が出席することなど考えられませんから、私学の場合は教育熱心な親が多いということでしょうか。

懇親会での理事長や副校長の話によれば、現在、ラ・サール学園では学生寮を完備し、全国から広く入学生を募集しているそうです。特に、関東地域は入学生も多く、PTAも熱心なのだそうです。少子化の時代を反映して、私学経営もなかなか大変なのでしょうね。

懇親会は、同窓生グリークラブによる合唱、恩師のご挨拶、お楽しみ抽選会、校歌の合唱と型通りに進行していき、回生ごとの記念撮影、最後に全員がひとつの輪になり、肩を組みながら校歌を歌って終了しました。回生ごとに丸テーブルを囲んでの立食スタイルで、かつての同級生や同期生らとの会話に熱中している様子は、どこの同窓会でも見られる普遍的な光景ですが、楽しかったのは出席者全員が肩を組んで歌ったこと。私の場合は、体格も違うので肩を組んでというより手をつないででしたが、同窓生という一体感が感じられてなかなかよかったですね。
 
さて、私がラ・サール学園同窓会に出席した目的が達成されたかどうか。残念ながら、この場でかつての友人と再会することはできませんでした。でも同期の卒業生を通じて、現住所を知ることができました。そのうち、連絡をとって何十年ぶりの再会の祝杯をあげたいと思っています。ラ・サール学園8期生の皆さん、大変お世話になりました。皆さんの今後のご活躍とご健康を心よりお祈りしています。
ラサール同窓会4 


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