函館西高つゝじヶ丘同窓会東京支部ブログ

つゝじヶ丘同窓会東京支部「事務局トピックス」「会員だより」

2015年10月

 函工同窓会関東支部同窓会出席報告

   副会長;高橋順吉(西高17回生)

 平成27年10月17日(土)の函工同窓会関東支部同窓会の出席報告を致します。

 日暮里ホテルラングウッドに来賓9名会員74名の合計83名の参加人数でした。

 今回びっくりしたのは、函館工業高校校長として参加した小島和明さんが西高26回生だった事です、西高出身者が函工の校長になる事は、特別な事では無いのかもしれませんが、目の前に現れた事は相当に驚きました。

大沼観光大使として出席していた19回生の川瀬俊吉君も驚いていたようです。

 懇親会が進んでから、小島和明校長と川瀬俊吉君と3人で西高の話に花を咲かせました。

 函工同窓会の特徴は懇親会前の写真撮影が有ります。

 来賓記念写真の際松田昇最高顧問が後方に立たれたので、皆さんが前の椅子席へ座るようにご要望されていましたが笑顔で固辞されていましたので、私が(今日は私が強制連行します。)と腕を取り前の椅子席に座って頂いたら大きな笑い声が起き「連行」は成功しました。

 このような事が出来る事が有りがたく、感謝しています。(田中角栄連行時の特捜部長)

 懇親会も進み「テーブル対抗〇×クイズ」が始まり、結構真剣な表情で意見交換が有りましたが残念ながら優勝は出来ませんでした。

 「ふるさと名物抽選会」では「本数の子手作り黄金松前」が当たり、昨夜の晩酌で美味しくいただきました。

 会の終了後は何時もの「東京臥牛会二次会」で盛り上がり、ほろ酔い加減で帰宅しました。

 函工開催状況

14回生同期会(古希を祝う会)を函館で開催

 若林郁雄(14回生)

102()、湯の川のイマジンホテルで49名が集いました。当日は台風21号から変わった温帯低気圧が中国からやってきて北海道付近で急速に発達し、強風が吹き荒れるなか関東地方から参加した人たちは飛行機が着陸できない場合は引き返す前提で決死の覚悟で来た人も多く、JRを使った人たちは、強風で木が倒れ架線が切れて不通になったりして、2名ほどは青森駅で5時間足止めされたり小樽からは代行バス3度も乗り換えて一次会が終わる寸前になってようやく到着、集合写真を撮り直したりしました。

同期生のうちすでに40名余りが鬼籍に入り、会の冒頭個人を偲んで黙祷をささげました。また、青森で詩吟の大御所である寺嶋君が「古希を寿ぐ」という詩吟を披露しやんやの大喝采を浴びていました。途中サプライズもあり、私が誕生日でしたので大好きな日本酒「北の誉」が贈呈され、カラオケ、校歌・応援歌と盛り上がりました。

終わって二次会はホテル内の別室、三次会は幹事部屋で、遅い人は午前3時近くまで飲んでいたようです。人生七十古来稀なリといえども、まだまだ若く、喜寿、傘寿の会も控えているという雰囲気でした。
20151002 西高14回生 

東京臥牛会コンペ開催される

学年幹事長 竹澤秀明(17回生)

9月30日、第1回「東京臥牛会ゴルフコンペ」が開催されました。この会は、もともと函館西、東、中部高校による団体対抗戦「函館巴会」として行っておりましたが、各校とも参加者の高齢化もあり、参加者の減少が問題となっておりました。このため従来の3校に加え函商、函工を加えた「東京臥牛会ゴルフコンペ」として再出発しました。場所は「ノーザンカントリークラブ錦ケ原ゴルフ場」にて行われました。

残念ながら東高、函商からは、他の行事と重なり、参加者がなく少し寂しい20名による新ペリア方式で開催されました。(西高からは、8名)当日は風も強く、また先の大雨による荒川の増水でコースの一部が冠水し、復旧したとはいえ、あまり良いコースコンデションではありませんでした。ただ、ここはコースに出るのにバスと舟を乗り継いでいくのが特徴で、1日中富士山が見えておりました。

その中でも我が西高の青木保さん(21回生)がグロス91で優勝し、大久保吉郎さん(13回生)が90のベスグロを獲得し、西高の面目躍如となりました。次回は来年4月第2週を予定しております。幹事校は再度中部高校が行います。

次回は、これをご覧の同窓生が多数参加されることをお待ちしております。
東京臥牛会コンペ20150930 

110周年記念行事・祝賀会が開催される

110周年記念式典











103()、午前10時から創立110周年記念式典が函館市民会館で挙行されました。全校生徒、教職員のほか同窓生も多数出席して開催されましたが、10年前に100周年の大きな行事をした後なので、今回は比較的地味な式典でした。開始前の生徒による吹奏楽によるウエルカムコンサートや、式典の最後にアトラクションとしての演奏会と書道のパフォーマンスが、(型どおりでやや退屈な)式典に花を添えてくれました。

明治38年に開校して以来すでに3800人を超える卒業生がこの学び舎から巣立って行ったのです。「この坂からⅡ」と題した記念誌も発行されました。「志を高く」のスローガンの下、これから卒業する若人たちはすくすくと育ってほしいものです。
110周年書道部





 


 




 午後からは五島軒に場所を移して祝賀会です。つゝじヶ丘同窓会の総会も兼ねて行なわれましたので、同窓生を中心に約
350名が出席し、和やかな雰囲気の中で談笑する光景があちこちで見られました。アトラクションは堂下校長の娘さんの歌、16回生の千葉浩さんのテナーサックス、バックバンドには19回生の木幡英二さんを中心に函館の職場仲間で結成されたVestというジャズバンドで、演奏のほか校歌、応援歌の伴奏もつとめてくれました。午前中の式典での校歌は吹奏楽、午後の祝賀会ではジャズバンドを伴奏に、出席者はいい気持ちで歌うことが出来ました。

 110周年祝賀会



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