函館西高つゝじヶ丘同窓会東京支部ブログ

つゝじヶ丘同窓会東京支部「事務局トピックス」「会員だより」

2016年06月

“函館ラ・サール学園同窓会“ に出席して

西山和子(23回生)

  616日函館で震度6弱と報道が伝えました。皆様の関係の方々には被害はございませんでしたか?お見舞い申し上げます。

さて、その2日後18(土曜日)、“函館ラ・サール学園同窓会”の懇親会に出席して参りました。18日は梅雨時にもかかわらず、東京地方は温度計33度を示し真夏日でした。場所は、水天宮前にあるロイヤルパークホテル。

会場には、250名位の方々がお集まりでした。暑いこの日、熱気と言いますか、男子校の熱い雰囲気を何か感じました。そこに私と、PTA関係のお母様方など数える程の女性陣という空間でした。でも、和気あいあいで、若い世代の方々の参加が多く、会場内は活気で溢れていました。私も会場で多くの方々とご挨拶し、お話させていただきました。ラ・サール学園は50年を超える歴史だそうです。昨年のラグビーの全国大会出場等、文武共に今後もさらにご発展されますこと、お祈りいたします。

 函館西高は、今年111年を迎えます。長い歴史と伝統を改めて感じます。変わらぬ校風を保ち、様々に進化し変化する世の中で、時代に応じて変えていく勇気を持って、何事にもチャレンジし、共学の特徴を生かしながら、さらに大きく発展する事を願いたいと思いながら、18日帰途に着きました。

 次回の函館西高東京支部同窓会には、若い世代の方々にも積極的に参加していただきたいと思っております。皆々様にお会い出来ますことを楽しみにしております。

 

3回生、最後(?)の同期会

3回生 望月 晴夫(3回生)

東京支部(三喜会)会長橋本 名にて40名程に、今回がおそらく最後になるかもと云う呼びかけをしましたところ、526日、遠方より凾館3名、関西他22名の参加(返事有り)<欠席15名 返事有り>が有り、懐かしい面々に会えてとても楽しい同期会でした。

小生卒業後60年以来の人もあり嬉しかったです。

 3回生同期会

9回生「最後?の一泊旅行」

徳田 紀美子(9回生)

 今年で25回目になる恒例の一泊旅行ですが、案内状を出すときに「世話人加齢により今年で最後にします」と書きましたら、何と28名もの人が参加してくれました。函館からも8人も、熱海駅に三々五々集まり、送迎バスでいつもの「ラビスタ伊豆山」へ。

宿からは、山桜と駿河湾が見え、桜の花びらの浮かぶ野天風呂に入り、6時から宴会、久し振りの再会でおしゃべり、飲み、食べて、話がつきません。

9時からの二次会は、凾館名産うにの箱盛りなどで更に盛り上がり、今年で最後の筈が圧倒的多数で否決され、もう少し続けることになりました。その条件として、自己責任で一泊旅行の体力と脳力を鍛え家族に心配をかけないようにする。ということになりました。

そんな訳で、あと数年頑張る事で一件落着。

 二日目は、小田原の風祭かまぼこの里「千世倭樓」で優雅な昼食をとり、解散と成りましたが、有志は市内を歴史散策して、帰路につきました。

  伊豆山に 集いほころぶ 桜花 青春の顔 ふるさとの香

 9回生旅行会

会報第16号が発行されました

広報部長 若林郁雄(14回生)
 東京支部の会報「つゝじヶ丘だより東京」の第16号が発行されました。この号は函館在住の廣瀬菊枝さんより、箱館奉行所最後の奉行杉浦誠(梅譚)についての特別寄稿をいただきました。
 トップページの左側にあるアイコンをクリックしていただくと、会報のバックナンバーをPDFでご覧になることができます。 

道新に森真沙子さんの記事

事務局長 齋藤勝美(13回生)
 森真沙子さんの函館図書館での講演の模様が北海道新聞に掲載された記事を、函館の仲間が送って来ましたのでご紹介します。 
森真沙子記事 
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