野口卓史(27回生)
この10月6日(土)、函館にて27回生の同期会を開催致しました。
函館駅前のフォーポイントバイシェラトン函館にて午後6時にスタート。総勢62名が集まってくれました。函館および近郊の方が大半でしたが、道内では奥尻、札幌等、内地では遠く関西方面からも参加がありました。宴前には同ホテル写真室で記念写真も撮影し、それなりに年齢を重ねた顔が並びました。ご覧の通りみなさんいい顔ですよ。
幹事からの挨拶のあと、市戸さんの乾杯とともに宴が始まり、高校時代の話しやら近況やら飛び交いました。会場には卒業アルバムの集合写真と前回の同期会の集合写真も掲示しましたので、テーブルに置いた欠席者からのメッセージとともに、会話が弾んでおりました。
今回は還暦の節目ということもあり、先生方にもお声掛けさせて頂きましたが、残念ながら、所用、体調等で出席は頂けませんでしたが、新城先生からはお祝いとお手紙も頂き、みなに披露させて頂きました。
この還暦の節目に、西高も閉校、来年には新設校開校となり、不思議な縁を感じました。初めて同期会に参加頂いた方もおり、良いリフレッシュとなり、これからの活力になれたかと思います。幸いに西高の校名も残るようですので嬉しい限りです。
残念なのは少しずつですが、亡くなられる方が増えており、元気な顔を見れなくなったのは本当に残念です。ご冥福を祈るとともに皆様のご健勝を祈るばかりです。
終わりに、幹事から一言ずつ、そして小原誠子さんから締めの乾杯。校歌の映像を放映してお開き、本当は乾杯前だったのですが、順番が逆になってしまいました。久しぶりに校歌を歌った方もいらっしゃったのではないでしょうか。
そして、最上階の二次会のラウンジへ。貸し切りにしていましたが、ほぼ満席状態の44名が参加、いつまでも楽しい話しが途切れることなく、またあっと言う間に時間が。元気なおじさん、おばさんは本町方面主体の三次会へと流れていきました。
シェラトンホテル様のお気遣い、ご配慮も頂き無事終了することが出来、また、みなさんに喜んで頂けたと思います。お手伝い頂いた方々には、改めて感謝申し上げます。
今回は、案内がギリギリになってしまい、参加したいのに予定が合わず、出席を断念した方もいらっしゃいました。反省しつつ、次の機会があれば、何とか早めの案内をと思っております。
皆様のご健勝とご活躍、そしてまた次回元気な顔を見れる事を祈念しております。