函館西高つゝじヶ丘同窓会東京支部ブログ

つゝじヶ丘同窓会東京支部「事務局トピックス」「会員だより」

2019年11月

卓球部OB懇親会 函館にて開催

野口卓史(27回生)

この1116日の土曜日午後6時より、函館の「五稜郭ガーデン」にて、第6回卓球部OB懇親会が11回生~33回生21名の出席にて開催されました。

6年前の前回より増え20名を超えました。準備に奔走頂いた幹事の29回生の中江(旧姓小笠原)弘美さんのおかげです。函館は雪が降ったあとで、幸いもう融けたところでしたが、ちらほら雪が舞い、埼玉に慣れた身にとっては、とっても寒く感じられる日でした。

函館での開催にもかかわらず、遠く埼玉から工藤(篠田)純一さん、金沢から澤口耕さんも駆けつけ、また初出席の方も何名かいらっしゃいました。

会は16回生の幹事長、二川佑一さんの挨拶、出席最年長 11回生の星野浩治さんの乾杯でスタート、6年ぶりでのこともあり、近況やこれからについての話も上がっておりましたが、体調やら病気の話もかなり出ていたように思います。もちろんメインは当時の話ですが、だいぶやんちゃをした話も飛び交っておりました。ま、時効ですしそれも懐かしい思い出です。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、終わりの時間に。最後に長年幹事長を務めて頂いた二川さんから、ご自身と幹事の20回生守屋(安保)静子さんの幹事引退の爆弾発言が飛び出すとともに、小生への幹事指名、中江さんから28回生の小林正和さんの幹事指名もあり、次回から新幹事ということに。中江さんはこれからも協力頂けるとのことで、いささかほっとしているところです。そのあと16回生の和田稔さんの締めの乾杯でお開きに。三々五々五稜郭のネオン(古いですね)の中に消えていきました。きっと楽しい二次会が待っていたことでしょう。

また次回もみなさま元気で出席されますように。今回出席が叶わなかった方は是非次回は出席下さいね。
卓球部OB会
 

白楊ケ丘同窓会東京支部親睦会に出席

会長 折田信一(18回生)

119()、半蔵門グランドアークで開催された第43回東京支部親睦大会に出席してきました。出席者は176名、来賓9名の185名の参加でした。

青雲同窓会(東高)と同じく50歳になる期が幹事を務めることにしているそうで、その前後の学年が多く参加し、若さと熱気を強く感じました。平成29年卒の大学3年生も参加しておりました。

 アトラクションは札幌を中心に活動している(89期生)の「キッコリーズ」と言うアコースティックユニットの演奏。北海道の風景を彷彿させる、おおらかで美しいサウンドで、様々なジャンルの曲を演奏しておりました。初めて聞くのこぎりを楽器として使う演奏の音色は強く印象に残りました。

 白楊ヶ丘同窓会白楊ヶ丘同窓会②

関東青雲同窓会に出席

会長 折田信一(18回生)

525日(土)、大手町サンケイプラザホールにて開催された「第35回関東青雲同窓会」に来賓として出席してきました。当日はトランプ大統領が来日し、パレスホテルに投宿された為、大手町界隈は厳しい交通規制が敷かれ、網の目を潜り抜けるが如く駆け付けました。   

出席者は150(来賓6名含む)でしたが今回幹事を務める37回生(50)42名と突出して多く、また出席者の8割が50代でしたので、その熱気と若さに驚きと羨望の念を感じました。青雲同窓会のシンボル的存在の中村名誉会長が、体調を崩してお見えになれなかったのが残念です。

恒例の集合写真撮影の後、横井会長の挨拶、来賓紹介、本部同窓会会長の挨拶、祝杯で

宴会がスタート。アトラクションは今期幹事期の37回生で高校生時代からロックバンドのボーカルとして活躍していた方を中心としたスペシャルライブ。もう一人は演歌歌手「暁めぐみ」(大妻女子高卒)が会場を盛り上げておりました。

抽選会の後、校歌、応援歌斎唱、そして次期幹事への襷の引継ぎパフォーマンスにて終了となりました。

 関東青雲同窓会②関東青雲同窓会③

つゝじ丘同窓会本部総会 出席報告

会長 折田信一(18回生)

104日(金)、函館の五島軒本店で開催された総会に来賓として出席してまいりました。出席者は例年になく少なく165名の参加となりました。中山会長の挨拶で総会が始まり、今期は役員改選期に当たり、4期8年にわたって会長を務めた中山浩一さんが勇退することになりました。新会長は能登谷公(18回生)、副会長毛利悦子(16回生)、工藤恵美(24回生)、常任幹事長若山 央(17回生)各氏の新しい布陣となりました。勇退された前会長、副会長、監査の3名には感謝を込めて花束贈呈が行われました。

懇親会は、現役西高在校生による吹奏楽演奏で始まり、校歌斉唱では新校歌が披露され、圧巻は新入生男女による各々の演歌の熱唱でした。女生徒は石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」、男子生徒は大先輩北島三郎の「まつり」を声高らかに歌って戴きました。

来賓紹介の後、代表で小生が祝杯の発生をさせて戴きました。記念品贈呈は古稀を迎える19回生6名に贈られ、校歌、応援歌は今期幹事を務めた17回生、69回生が壇上に上がり、能登谷会長ももちろん登場し、全員で斎唱し終了となりました。

今年4月には陵北高校と統合し、これからの同窓会のあり方に課題を残しているものの、能登谷本部新会長と協力しながら同窓会を盛り上げていきたいと思っています。

つゝじケ丘本部同窓会本部同窓会吹奏楽 

 

20回生同期会開催される

井田幸子(20回生)

高校卒業後49年になる今年、何年ぶりかとなる同期会を開催しました。前回の同期会が何時だったのか。憶えていないほど昔(?)だったのは確かです。発起人は二階堂功さん。5月の同窓会会場で、「今度は同期会をやろう。10月に」と提案したのです。その言葉通り、1019日の土曜日、高田馬場の居酒屋に7人の同期生が集まりました。

一人は札幌在住の川口安弘さん。札幌から九州・熊本まで車で2週間かけて知人を訪ねた帰り、東京に立ち寄っての参加です。「車で、それも一人で運転しながら九州へ行ってきたの。若いなあ」と賛嘆の声がしきり。私たち20回生は昭和45年の卒業で、今年大方の人は68歳か67歳に。川口君の行動力に刺激され、ひと昔前の68歳と比べて、まだまだ顔も体力も若いとみんなが思ったはず。

会社を退職し、子供たちも独立し、これからは自分の人生を楽しみたい。そんな思いが何年ぶりかの同期会につながり、カラオケでの二次会に。高校の頃は話をしたこともなかったのに、

何十年も会ったこともなかったのに、まるで高校生に戻ったかのように、楽しく時間が過ぎてゆく。これが同期会のよさですよね。

 20回生同期会

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