事務局員13回生 斎藤勝美

  今回初めて7月3日函商東京同窓会(懇親会)に堀内さんと出席して来ました。場所は、有楽町駅前の電気ビル20Fの日本外国特派員協会ホールで二時半から立食パーテー形式でした。
   参加者は会員161名・来賓11名(函館本部・現校長・在京高校~中部・東高・函工・西高各2名)
   今年卒業された会員数名壇上で紹介され、後輩へ受け継がれて行く姿は嬉しくお見ました(わが校も学ばねばと思いました)

   懇親会もたけなわに成って来た時間帯に恒例の抽選会が有り、大変和やかさが増し、立食にも拘らず約2時間半の懇親会もあっという間に過ぎてしまいまた。
   何十年ぶりにお会いできた方も居り本当に楽しい会でした。函館本部の会長さんも、東京は各校との懇親会交流が盛んだと、大変驚いていました。

私が調べた函商の不思議
   出席の前に函商の沿革等ちょっと調べてあらためて知らされた事は、私ばかりではないと思いますが、
1.函商を“カンショウ”と皆さんは読んでいたと思いますが、学校関係者は“ハコショウ”と呼ぶのが正式だそうです。
2.それから校歌の2番5節目が10年毎に歌詞が変わると不思議に思っていたところ校歌が始り判明。
今年の歌詞は「百二十年(モフソトセモ)の古き歴史・・」で解りました。
カタカナ部分は数字の符牒と思いますが?

今回は楽しい他校の懇親会に出席させて頂き有難う御座いました。
皆さまも機会が有りましたら是非参加してみて下さい。