佐々木太郎(14回生)

1012()13時からグランドアーク半蔵門で開催された函館中部高校の同窓会に来賓として、新谷名誉会長とともに出席してまいりました。当日は東京の最高気温が31.3度になり、過去最も遅い真夏日を記録した日でした。

出席者は来賓を除いて162名、最高齢者は昭和13年卒(94)の方から最も若いのは平成24年卒の第114期生まで幅広く、特に幹事の第83(昭和56年卒、西高でいうと31回生に相当)28名の出席でした。来賓は校長、函館市コンベンション部次長、同窓会本部・他支部、在函高校同窓会東京支部から西高、東高、函商、ラサールの代表が出席しておりました。

会の進行は、開式の辞、主催者を代表して支部長挨拶の後、すぐにピアノの伴奏で同窓会歌(函中校歌)の斉唱があり、その後来賓紹介、来賓ご挨拶のあと乾杯の音頭で宴が始まりました。会場の広さの制約のため、着席していたのは来賓と後期高齢者だけで、後は期ごとに小さなテーブルを囲んで立席スタイルとなっていました。

アトラクションは「とむやむくん」のマジックショーで、変面という一瞬に顔(お面)を変えるマジックと、トランプや、タバコを食べるマジックを見せてくれました。来賓は前列なのでよく見えましたが、後方立席の人たちが見えたのかどうかは分かりませんでした。

最後に幹事挨拶と校歌斉唱があり、第112期生の3本締めでちょうど2時間でお開きになりました。「親睦大会」と銘打つだけあって、いわゆる総会の議事のようなものはなく、和やかな雰囲気の会合でした。
白楊ヶ丘同窓会20131012