井田 幸子(20回生)

20回生10人に加えて、21回生、27回生各1人の総勢12人での二次会でした。場所は椿山荘から無料シャトルバスの降車地である池袋に決めたのは、つゝじケ丘同窓会東京支部会報(平成261129日発行)に「我が闘病記」と題するエッセイを寄せてくれた藤川巌さんが奥様同伴で同窓会に参加してくれたからです。脳梗塞による後遺症で左足と左手が不自由ながらも、初めての同窓会、そして同期との二次会を楽しんでくれたようです。今年はさらに、佐藤弥生、津野田敏子、守屋厚子さんの3人が初めて同窓会に参加してくれました。私たち20回生は、今年ほとんどの同窓生が65歳を迎え、仕事をリタイアしてようやく自分の時間を取り戻した人も多いかと思います。次回にはさらに多くの20回生に同窓会に出席してもらい、青春の思い出話に花を咲かせ、旧交をあたためることができたらと願っています。

 20回生2次会報告