24号発送作業 (2)マスク着用、ソーシャルディスタンスに配慮しての作業風景。




 今年5月に発行予定だった「つゝじが丘だより東京24号」が3か月遅れでようやく完成。気温35度の猛暑の中、829日に発送作業を行ないました。事務局近くの東大島文化センターの会場を借りて、4時間余りの作業でした。 

当日、作業に集まったメンバーは「コロナ何するものぞ」の11名。50代が1名、603名、707名という高齢者軍団。東京ではコロナ感染者数がなかなか減少せず、加えて事務局メンバーはほとんどが60代以上で、コロナに感染すれば重症化どころか死の淵に立たされるかもしれないというリスクを覚悟の勇者たちです。

この日を迎えるまでには、会報を発行するのかしないのか、発送作業はどうするのか、事務局メールでの話し合いを繰り返しつつ、発送作業直前まで迷いながらの選択と決断でした。

同窓生の皆様、コロナ禍中にようやくお届けできる「つつじヶ丘だより東京24号」をじっくりとご拝読いただければ幸いです。また、同封の振替用紙にて年会費へのご協力もどうぞよろしくお願いたします。                                      

封入作業が終わった1525通。
24号発送作業2