学年幹事 福井達郎
今年2回目の同期会を11月28日にニュートーキョー本店、「桃杏楼」で開催し、14名が集まった。例年、この時期に集まるのは、12月に入れば忘年会シーズンになり予定が重なるだけでなく、加野夫妻の共同作業による「赤かぶ」の美味しい漬物が食べられなくなるからである。
各人の近況報告があったが、今回の参加者は総じて健康で大病を患ったという報告は無かった。印象に残った報告として、塩野七生著「ローマ人の物語」に感化され、ローマ帝国の跡地を自分の目で検証して約10年、地中海アフリカ諸国の検証をすれば一応終了するというアカデミックな話があった。
最後に小嶋同窓会東京支部顧問から「来年10月に函館で2年に一度の同期会(珊瑚会)があり、皆さん参加されるだろうが、5月18日にはつつじヶ丘同窓会東京支部の総会があるので、こちらにも是非、出席するように」という話で会を締めた。