ホームページにPDF版がアップされたのも確認しました。
なお、会報発送の会長挨拶を以下に添付します。
会員の皆様
今年も残すところあと1ヶ月、寒い季節を迎えましたが、皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
会報「つゝじヶ丘だより東京」第13号をお届けします。今回は特別寄稿として、藤川巌さん(20回生)の「我が闘病記」を掲載しました。老齢化とともに誰にでも起こりうる話としてお読みください。
また、故佐藤泰志氏(18回生)の小説「そこのみにて光り輝く」が綾野剛主演で映画化され、9月にモントリオール映画祭で最優秀監督賞を受賞しました。その映画の感想と、森真沙子(本名深江雅子さん(11回生))の幕末の箱館を舞台にした小説「箱館奉行所始末」の感想文、各学年の同期会記事などで構成してみました。
第13号は、今年度の会費をお支払いいただいた方に直接郵送させていただきました。つゝじヶ丘同窓会東京支部の運営は会員の皆様の会費で成り立っていますので、今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。
また、西高110周年記念事業への寄付金募集の振替払込用紙も同封しましたが、100周年のときにも寄付をされた方にはすでに函館からも寄付依頼が出されており、すでに寄付を払い込まれた方もいらっしゃいます。その場合には重複をご容赦願い、ご放念下さいますようお願いいたします。
来年の同窓会総会は5月16日(土)12時から、前回と同じく椿山荘で開催されます。北海道からの出席希望もいくつかいただいており、また皆様とお会いできることを楽しみにしております。
平成26年11月29日
つゝじヶ丘同窓会東京支部
会長 佐々木太郎(14回生)