会長 佐々木太郎(14回生)
6月27日(土)午後、東京スカイツリー間近の第一ホテル両国で開催された東京函商同窓会の懇親会に出席してまいりました。出席者は来賓を含めて約120名、全員着席、ビュッフェスタイルでの食事でした。
函館商業高校は函館で最も古い高校で、来年で130周年を迎えるそうで、西高より20年ほど先にできており、東京でも経済界で活躍している多くの同窓生を輩出しています。学校歌の歌詞に「百三十年の古き歴史に学舎の誉れ高し」というフレーズがありますが、10年ごとに歌詞を更新しているそうです。
懇親会の内容は他校と大きく変わりませんが、来賓の紹介の後、総会で済ませたのでしょう、挨拶は抜きで、いきなり乾杯の音頭から始まりました。
全員外れなしの抽選会が大きなイベントとしてありました。鮭、いくら、たらこ、するめなどの海産物のほか、クリームチーズ、ワイン、発泡酒半ダースなどが景品として用意され、入り口で渡された番号札の番号で景品が渡されるもので、約30分をかけて抽選会を実施しました。景品は、会社からの寄付と同窓会の顧問会がスポンサーとなって実施しているようです。
最後は母校万歳三唱で締めました。