会長 佐々木太郎(14回生)
つゝじヶ丘同窓会東京支部総会・懇親会が行なわれた翌週5月27日(土)、函館東高の関東青雲同窓会の総会・懇親会が大手町のサンケイプラザで行なわれ、懇親会に来賓として出席してきましたのでご報告いたします。
関東青雲同窓会の総会は部外者を入れずに行ない、その後我々来賓も入れた全出席者の集合写真を撮り、懇親会の終了後に渡されるというパターンで行なわれます。部外の来賓は、東京臥牛会の構成メンバーである中部、商業、工業と西高の同窓会東京支部の代表者で、総会の間は来賓控え室で待つことになります。
後で渡されたプログラムを見ると、総会では役員の大幅な改選が行なわれ、会長に幹事長の横井透氏(30回生)が選出されるとともに、副会長、幹事長、副幹事長、会計幹事、監査役の役員全員が30回生から34回生で占められるということになりました。この同窓会は幹事が満50歳を迎える期と決まっていて、今回は35回生でしたので、役員全員が50代前半と言うことになります。懇親会の出席者は会員が159名で、そのうち30回生以下が104名という若い集団で、幹事期の35回生は実に48名も出席しておりました。つゝじヶ丘同窓会東京支部総会・懇親会の出席者の平均年齢が71歳を越えているのとは大きな違いだと感じました。
懇親会でのアトラクションはクイズとじゃんけん大会での賞品で、脳ドックの受診券やミシュラン一つ星レストランのディナー券など豪華なものもありました。最後はお決まりの校歌・応援歌の斉唱と三三七拍子の三本締めで終了しました。