井田幸子(20回生)
10月20日(土)札幌駅北口にある「ホテルマイステイズ札幌アスペン」で開催された札幌支部の総会・懇親会に、東京支部を代表して出席してきました。9月6日未明には北海道胆振地方を震源とする地震があり、札幌では震度5強を記録し、全道が一斉停電となる災害が発生しましたが、札幌駅周辺では顕著な被害は見受けられず、ほっとひと安心の思いでした。
さて、総会には37名の同窓生が参加。恩師の小原孝男先生ご夫妻(弘子夫人は西高4回生で教え子)も元気なお姿を見せられていました。例年に比べて出席者が若干少なく、札幌支部の在席名簿では1000人を超えることから、同窓会への出席と会費納入の促進が課題となっているようです。
今年の話題は、何といっても来年4月に陵北との統合で新設される校名が”函館西高等学校”に決定したことで、ほとんどの出席者から母校の名前が残るのを喜ぶ声が聞かれました。浅野元広支部長の挨拶で始まり、小原先生の若々しくハリのある祝杯の音頭に続き、恒例のビンゴゲーム、校歌と応援歌の斉唱と和やかなうちに終了。二次会は同ホテル内の居酒屋に席を移し、皆、若き高校時代に戻ったように、同窓生との旧交、親交をあたためることができたのではないかと思います。
また、この席上で、森真沙子ファン倶楽部にも14名の同窓生にご入会いただき、厚くお礼と感謝を申し上げます。
参加者全員で記念写真。前列右から4人目が小原孝男先生、同左から2人目が小原弘子夫人。