書記 高村亨(20回生)
7月27日(土)14時から、江東区森下文化センターで、今年度第2回目の学年幹事会が開催されました。会長以下役員と学年幹事、事務局員合計25名が出席し、2時間近くにわたって熱心な討議がなされました。
今回の議題は、去る5月18日に椿山荘で開催された第15回記念総会・懇親会の会計報告と総会・懇親会の総括をして、次回総会・懇親会に向けた方向付けをすることでした。
総会の会計報告では、会員211名と来賓14名が出席、同窓会の基金の方からの繰り入れを含めて総額330万円の予算に対し、282万円余の支出で、報告は満場一致で承認されました。
今回は記念総会でしたので、参加者全員に五島軒のお菓子をお土産としてつけたほか、功労者への記念品を出し、さらに二次会補助として7名以上出席の回生に各1万円ずつの補助金を出しました。また会報はオールカラー32ページの豪華な小冊子とし、はじめて間際のキャンセルに対するキャンセル料を徴収しました。開催時間、受付の手際、食事の量などもおおむね満足できる水準であったと思われます。
次回(第16回)の開催は平成27年5月16日または23日(土曜日)、椿山荘で行なうこととし、200名以上の出席を目標、会費1万円とするほか、総会後の同期会補助は今後も継続の方向となりました。アトラクションなどの細部については今後事務局で検討していくことになります。
そのほか会報第11号は11月16日発行予定であること、新しい事務局員の紹介、質疑の中では、函館本部の同窓会総会日程を東京支部でも広報してほしいとの要望があり対応することとしました。