7月6日、学年幹事会にご出席の皆さま、大変お疲れさまでした。会議の内容などについて下記にまとめましたので、当日配布した学年幹事会議題などの資料と合わせてお目通しください。なお、司会進行は、幹事長の長谷川好広が努めました。
■日時/2019年7月7日(土)午後3時~午後5時
■場所/江東区東大島文化センター
■出席者/24名、出席者名は学年幹事会出欠表にてご確認ください。但し、小西弥生さん(急用)、熊谷真弓さん(風邪)が当日欠席、高村亨さんは出席となっています。
■会議内容と審議報告
➀新会長・折田信一のご挨拶
②第18回総会・懇親会についての出席者数、回生別参加者数、二次会補助金の報告及び収支決算報告→別紙参照
③第18回総会・懇親会についての常任幹事会及び各回生からのアンケート結果報告
アンケート結果については別紙(アンケート集約)参照
他に下記のような意見や声が聞かれました。
・今後も椿山荘を会場として利用していくのか。参加者数が200名を下回るようになると費用の点で椿山荘開催は難しくなるが、現在のところは概ね好評なので会場の変更は考えにくいと思う。
・出席者を確保するために、家族(妻、子供)同伴を考えてもいいのではないか。
・開催時間3時間は長いのではないか。高齢の出席者に、疲れが見受けられた。
・ビュッフェ形式は、高齢者にとっては食べものを確保するのが大変なので、高女の方々には松花堂弁当などを考えた方がいいのではないか。
・今年は港踊りの参加者が少なく、今後は中止を考えてもいいのではないか。
・校歌斉唱についても一考を要する。高女の出席数が減少しており、高女側からも校歌斉唱はなくてもいいという声が寄せられている。また、校歌斉唱は、原則起立して行い、10人程度壇上に出て歌ってもらうことで参加者全員での斉唱を促したらどうか。
・アトラクションについて。他校の同窓会でも何らかのアトラクションは行なっている。開催時間3時間であれば、懇談だけでは物足りないので、アトラクションは必要ではないか。
④事務局から4つの提案議題(別紙参照)があり、意見交換が行われた。
イ.年会費納入手数料の値上げ(郵政省)により、これまでは事務局負担だった手数料を振込み会員負担とする。採用による問題点としては、年会費納入数の減少が考えられる。
ロ.ハガキ郵送料の値上げとハガキ受け取り業務の事務局負担を減らすために、総会出欠返信ハガキの郵送料を本人負担とする。また、QRコードによる出欠申請を採用する。採用による問題点として、総会欠席者からのひとことメッセージなどが届かなくなってしまうのではないか。
イ、ロについては、次回第19回総会・懇親会で、事務局提案を採用してみた結果を踏まえて再考、検討していくようにする。
ハ.会報の発行回数の減少について。現在、年2回発行(2年4回)しているが、2年3回(総会開催年2回、総会なし年1回)を検討中。会報編集協力者の人材確保などを積極的に行っていくことにし、今後の経過を見ながら検討課題とする。
⑤出席者より新たな提案あり。
学年幹事会などにおいて、欠席者には委任状を提出してもらった方がいい。→今後は採用とする。
以上 (文責 書記・井田幸子)