函館西高つゝじヶ丘同窓会東京支部ブログ

つゝじヶ丘同窓会東京支部「事務局トピックス」「会員だより」

事務局トピックス

コロナ禍中 事務局奮闘記① まもなく届きます、 会報24号と年会費振替用紙の発送作業を実施しました。

24号発送作業 (2)マスク着用、ソーシャルディスタンスに配慮しての作業風景。




 今年5月に発行予定だった「つゝじが丘だより東京24号」が3か月遅れでようやく完成。気温35度の猛暑の中、829日に発送作業を行ないました。事務局近くの東大島文化センターの会場を借りて、4時間余りの作業でした。 

当日、作業に集まったメンバーは「コロナ何するものぞ」の11名。50代が1名、603名、707名という高齢者軍団。東京ではコロナ感染者数がなかなか減少せず、加えて事務局メンバーはほとんどが60代以上で、コロナに感染すれば重症化どころか死の淵に立たされるかもしれないというリスクを覚悟の勇者たちです。

この日を迎えるまでには、会報を発行するのかしないのか、発送作業はどうするのか、事務局メールでの話し合いを繰り返しつつ、発送作業直前まで迷いながらの選択と決断でした。

同窓生の皆様、コロナ禍中にようやくお届けできる「つつじヶ丘だより東京24号」をじっくりとご拝読いただければ幸いです。また、同封の振替用紙にて年会費へのご協力もどうぞよろしくお願いたします。                                      

封入作業が終わった1525通。
24号発送作業2

関西支部総会に参加して

副会長 佐藤雅英(18回生)

関西支部の総会は、京都・大阪・神戸の三都市を毎年交互に開催されてきました。今回1124日に新大阪のワシントンホテルプラザで、開催され総勢18名のこじんまりした会合でした。

中村会長のご挨拶の後、総会の重要案件は会長交代でした。

新会長は20回生の中谷基さんで、交代劇の経緯を詳細に説明され、全会一致で承認されました。小人数でしたので、参加者一人一人から、近況報告が行われアットホームな雰囲気の会になりました。

関西支部は東の三重県から西は兵庫県と東西に長いエリアで、今回久しぶりに若い32回生の女性が参加し今後の希望が少し湧いてきたと富士元会長が発言され、今後も小さめの会合を続けて、関西支部を継続していくとの事でした。

 関西支部総会

白楊ケ丘同窓会東京支部親睦会に出席

会長 折田信一(18回生)

119()、半蔵門グランドアークで開催された第43回東京支部親睦大会に出席してきました。出席者は176名、来賓9名の185名の参加でした。

青雲同窓会(東高)と同じく50歳になる期が幹事を務めることにしているそうで、その前後の学年が多く参加し、若さと熱気を強く感じました。平成29年卒の大学3年生も参加しておりました。

 アトラクションは札幌を中心に活動している(89期生)の「キッコリーズ」と言うアコースティックユニットの演奏。北海道の風景を彷彿させる、おおらかで美しいサウンドで、様々なジャンルの曲を演奏しておりました。初めて聞くのこぎりを楽器として使う演奏の音色は強く印象に残りました。

 白楊ヶ丘同窓会白楊ヶ丘同窓会②

関東青雲同窓会に出席

会長 折田信一(18回生)

525日(土)、大手町サンケイプラザホールにて開催された「第35回関東青雲同窓会」に来賓として出席してきました。当日はトランプ大統領が来日し、パレスホテルに投宿された為、大手町界隈は厳しい交通規制が敷かれ、網の目を潜り抜けるが如く駆け付けました。   

出席者は150(来賓6名含む)でしたが今回幹事を務める37回生(50)42名と突出して多く、また出席者の8割が50代でしたので、その熱気と若さに驚きと羨望の念を感じました。青雲同窓会のシンボル的存在の中村名誉会長が、体調を崩してお見えになれなかったのが残念です。

恒例の集合写真撮影の後、横井会長の挨拶、来賓紹介、本部同窓会会長の挨拶、祝杯で

宴会がスタート。アトラクションは今期幹事期の37回生で高校生時代からロックバンドのボーカルとして活躍していた方を中心としたスペシャルライブ。もう一人は演歌歌手「暁めぐみ」(大妻女子高卒)が会場を盛り上げておりました。

抽選会の後、校歌、応援歌斎唱、そして次期幹事への襷の引継ぎパフォーマンスにて終了となりました。

 関東青雲同窓会②関東青雲同窓会③

つゝじ丘同窓会本部総会 出席報告

会長 折田信一(18回生)

104日(金)、函館の五島軒本店で開催された総会に来賓として出席してまいりました。出席者は例年になく少なく165名の参加となりました。中山会長の挨拶で総会が始まり、今期は役員改選期に当たり、4期8年にわたって会長を務めた中山浩一さんが勇退することになりました。新会長は能登谷公(18回生)、副会長毛利悦子(16回生)、工藤恵美(24回生)、常任幹事長若山 央(17回生)各氏の新しい布陣となりました。勇退された前会長、副会長、監査の3名には感謝を込めて花束贈呈が行われました。

懇親会は、現役西高在校生による吹奏楽演奏で始まり、校歌斉唱では新校歌が披露され、圧巻は新入生男女による各々の演歌の熱唱でした。女生徒は石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」、男子生徒は大先輩北島三郎の「まつり」を声高らかに歌って戴きました。

来賓紹介の後、代表で小生が祝杯の発生をさせて戴きました。記念品贈呈は古稀を迎える19回生6名に贈られ、校歌、応援歌は今期幹事を務めた17回生、69回生が壇上に上がり、能登谷会長ももちろん登場し、全員で斎唱し終了となりました。

今年4月には陵北高校と統合し、これからの同窓会のあり方に課題を残しているものの、能登谷本部新会長と協力しながら同窓会を盛り上げていきたいと思っています。

つゝじケ丘本部同窓会本部同窓会吹奏楽 

 

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